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産後うつ病に対する漢方の使い方と考え方 [産後うつ]

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この記事では、産後うつ病の方の漢方服用についてと、産後うつ病の完治に向けての方法をまとめております。



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http://utubyoujiritu.zouri.jp/ksnpo.htmlより引用



産後うつ病は、大変つらい病気です。



気持ちは沈み、体調にまで症状が及んでも、それでも毎日お子さんを育てなくてはいけないというプレッシャーに悩まされます。



このブログでは、再三にわたって「産後うつ病の治療法」や「産後うつ病の予防法」についての記事を書いてきました。



しかし、恐らくはその記事を読んでも悩みが解決されないかたも多くいらっしゃるのではないかと思います。



そんな中、産後うつ病の方が多く使用されるのが「漢方薬」



薬とは違い、本来持っている自身の治癒力を高める目的の漢方は始めやすいのかもしれません。



漢方服用に関して先に申し上げて置きたい事は、私は決して漢方を否定しているわけではありません。



実際に「産後うつ病」という言葉ができる以前は、症状を漢方にて克服するという治療は一般的だったほどだからです。



ただし、産後うつ病に関しての解釈が、いわゆる「医療的な考え」と「漢方的な考え」は異なるのです。



漢方の世界では、産後うつ病の原因とされているのは「血」と「気」です。



出産のときに流した「血」と、その時一緒に流れ出た「気」が精神を弱らせ、体調にまで影響を与えているという考え方が、「漢方的な考え」の産後うつ病の解釈です。



そのため、気のめぐりを良くする理気薬と呼ばれるものや、気の補強を行う補気薬と呼ばれる漢方を処方される事が多くあります。



一方、このブログでも何度かお話ししましたが、出産の影響でホルモンバランスが崩れ、そこに環境の変化や子育てのプレッシャーが原因という考え方が、いわいる「医学的な考え」です。



そのため、治療の主となるのはカウンセリングとなり、時には薬も使用しますがあくまで補助的な場合が多いですね。




近い所にある両者でも、考え方が異なるのです。



もちろん漢方には沢山の効能があり、病院によっては産後うつ病の薬として滋養強壮の効能がある漢方を処方する場合もあります。



しかし、私個人としては、やはり漢方も薬と同じであくまで補助として考えたほうがいいと思います。



旦那さんと話し合い、実家の家族の助けも存分にかりて、子育てにプレッシャーを感じなくなるようにすることこそ、根本的な解決だと思います。



漢方を試すこと自体は決して悪いことではないですが、あまり「産後うつ病を早くなおさなくては」と考えると、それ自体が新しいプレッシャーとなってしまい逆効果になってしまいます。



産後うつ病の多くは、家族の協力と時間の流れが症状を和らげてくれる場合が多いのは事実です。



その事を念頭に置いて、なるべく力を抜いていきましょう!



それが、産後うつ病に効く一番の漢方になるかもしれません。



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